「スタッフブログ」カテゴリーアーカイブ

貿易法務の業務ブログ

調べて見てわかることあります!

★個人・中小企業為の輸出入相談所★
こんにちは。
個人様、中小企業様の輸出入を支援している行政書士橋本健史です。

皆様の輸出入は順調ですか?なぜ、こんなことに等トラブルがありましたら一度ご相談ください。
輸出入のセカンドオピニオンとアドバイス致します。もちろん、手続き代行も通関業務以外は代行致します。

ある貨物の輸入支援で税関等や他の官署も立ち会い打ち合わせ。一般的には公表されていない基準など、私もはじめて知ることでした。こういう難しい案件は、個人様などお一人では事実上非常に困難な場合があります。

そんなときは、是非、輸出入許認可のプロにお任せください。

輸出入許認可でお困りの方は、経験豊富な元通関士の行政書士 橋本に是非お問い合わせください。

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知っておきたい輸出入知識2 課税価格(課税標準)

こんにちは。
個人・中小企業のための輸出入相談を行っている行政書士の橋本です。

★これだけは知っておきたい輸出入知識★

輸出申告価格と輸入申告価格とは

輸出申告価格はFOB価格です。日本後に直すと、本船甲板渡し価格といいます。
シンプルです。

輸入申告CIF価格です。商品価格、保険料、運賃を合計したものです。
これに、無償提供した資材等を課税価格に含まれていない限度において加算しなければなりません。

輸入の方が複雑ですね。これは、輸入においては納税が発生するため、少しでも税金を取りたいのかなーと個人的には感じます。

輸出申告価格においては、輸出許可等が必要な貨物について金額により許可が不要とされる例外がありますが、基準となる金額は契約金額であり、輸出申告金額ではありません。したがって、分割輸出を行う場合に、勘違いしないように注意しましょう。

輸入申告価格については、CIF価格に加算すべき無償提供資材の加算もれに注意しましょう。
加算もれが発覚した場合は、修正申告が必要です。
事後調査も行われている為、調査される可能性があります。

輸出入のいろいろなご相談お受けしております。

お気軽にご相談ください。ご連絡おまちしております。

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知っておきたい輸出入知識1 無条件免税の98類

こんんちは。
個人・中小企業の為の輸出入相談を行っている行政書士 橋本健史です。

★知っておきたい輸出入の知識★

無条件免税

関税低率法に定めがある免税してよい輸入貨物。関税・消費税ともかからなくなります。

いろいろありますが、課税価格合計が1万円以下の輸入貨物は無条件免税となります。

ただし、一万円以下でも、ニット製品(61類)革靴(64類)等は無条件免税の適用外ですので、注意しましょう。特に革靴は関税割当がない場合は一足あたり4300円(かなり高い)税率が通常適用になります。

安いから買ったのに、関税でかえって高くつくことがないように気をつけましょう。

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ある輸入商品の輸入方法調査中

こんにちは。個人・中小企業向けに輸出入相談を行っている行政書史の橋本健史です。
暑くなってきて、大変です。本日はリフレッシュのため、水泳にいってきましたが、仕事のことが頭からいまいち離れません。

許認可内容は記載できませんが、そもそもどうやって輸出入を行っているのかわからないようなものも存在します。正しく輸出入する方法の調査も行っておりますのでお悩みの方はご相談ください。

諦めない方を応援いたします。

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税関からのハガキがきた方のご不安解消します。

個人・中小企業のための輸出入相談

輸出入を行っている個人・中小企業のために輸出入相談を行っている行政書士の橋本健史です。

輸出入を自身で行っている方に生じてしまいがちないろいろな問題・ご不安を解消するお手伝いをさせて頂いております。

普段、何もなかったものが急に連絡が来た場合や、必要な規制を知らずに輸出入してしまい困っておられる方等、沢山のご相談をお受けしております。

そのような場合は、ご相談頂けましたら、お役に立つことができますのでお気軽にご相談ください。

特に、個人輸入などでトラブルを抱えてしまった場合は、一人で悩まずにご相談いただければ、ご不安を解消してみせます。

輸出入のトラブル・許認可相談は元通関士で経験豊富な行政書士 橋本健史まで是非ご相談ください!

税関から通知が来た方の手続き代行完了しました。

こんにちは。

輸出入にまつわる手続きや相談についてアドバイス・手続代行を行っている行政書士橋本健史です。

欲しいものや必要な物を手間をかけて輸入してみたけど、税関で止まってしまってあきらめたというお話よく聞きます。

それぞれ、必要なライセンスがあったり、規制があったりして、税関さんは確認する為に、荷物を止めます。

はじめて、輸入して荷物を止められた方は、どうしたら良いかわからずほっておく等の対応を取られることもあるようです。

でも、ほっておくと郵便などでは返送されてしますことがありますので、そうなる前に一度ご相談いただけたら良いアドバイス出来ることがあります。どうしても駄目なものもあるのは事実ですが。

商品名と名宛人の情報だけでは、規制されているものか分からないことも多く、そういう事が原因で疑わしいから止められているような場合もあります。

そのあたり、事情は熟知しておりますので、ご相談頂けましたら、あっさり簡易な手続きで通関という事例も最近ありましたので、いちど税関で荷物止まった方は、私に聞いてみてくださいね。

 

輸入承認申請中です。

個人企業のための輸出入相談所

こんにちは。

個人企業のための輸出入相談を行っている行政書士橋本健史です。

いろいろとご相談をを頂いておりますが、よくある輸入承認関連について一軒申請致しましたので、少し説明いたします。

今回申請致しましたものは、2の2号承認になり、申請から約3週間前後で不備が無ければ承認されます。

輸入承認証の有効期限は6か月になりますので、その期間内に輸入原則してしまわなければなりません。

有効期限が切れてしまうと使えませんが、延長申請を行う方法があります。

輸入承認等のライセンスの延長申請も代行いたしますので、お気軽にご相談ください。

お電話お待ちしております。

 

 

 

 

輸入承認申請を代行いたします。

個人・企業のための輸出入相談

こんにちは。

輸出入の許認可申請代理が専門の行政書士橋本健史です。

ゴールデンウィークも終わり、お仕事開始いたします。

輸入承認申請について

輸入品については輸入貿易管理令に基づいて輸入承認が必要なものがございます。

そのことをご存じなく輸入し税関でストップしてしまい、ご相談を頂くことがございます。

輸入承認も品目ごとに要件がございますので、ご自身で輸入承認を取得できるか等の判断は難しいと思います。

そのような場合は、あきらめるまえに一度当事務所にご相談頂ければ、アドバイス又は代行申請が可能な場合もございますのでお気軽にご相談ください。

 

 

海外旅行に処方せん薬(麻薬・向精神薬)を携帯する際の注意事項

個人・企業のための輸出入相談
輸出入のお役立ち情報

こんにちは。

輸出入許認可を専門に取り扱っている行政書士 橋本健史です。

通関士経験もありますので様々な輸出入許認可に対応いたします。

海外旅行に処方せん薬(麻薬・向精神薬)を携帯する際の注意事項

持病をお持ちの方が海外旅行に行かれる際は、当然に医師から処方されたお薬を携帯し行く必要があります。

お薬を持って行かれる際は、どの様なお薬か把握しておく必要があります。

処方されいているお薬が「麻薬」・「向精神薬」である場合は特に注意が必要です。

処方せん薬が「医療用麻薬」である場合

「麻薬」である場合は携帯して輸出入する際に手続きが必要です。監督官庁から許可書が交付されますので必ず行うように気を付けてください。

自己の治療為に限り、特例で認められますので必ず本人が携帯する必要が有ります。(一部例外有)

処方せん薬が「医療用向精神薬」である場合

「向精神薬」である場合は携帯して輸出入する際は手続きは不要ですが、英文の医師の診断書等を合わせて携帯する必要があります。許可書等は発行されない為、あらぬ疑いをかけられないためにも、必ず一緒に持って行きましょう。

詳しい詳細は下記の監督官庁のリンクでご確認ください。お忙しい方は、許可申請を代行いたしますのでお気軽にご相談ください。

東海北陸厚生局

輸出入の調査・相談業務の受付しております。

こんにちわ。

個人・企業のための輸出相談所を運営している行政書士 橋本健史です。

世界にはたくさんの商品がありますが、輸出入を行って利益を上げいていくことは一昔前では、敷居の高いことでした。

しかし、現在は海外販売や輸入転売なども某サイト等を使えば簡単に行うことが出来るようになりました。

このことは、個人で又は小規模な事業者にとっては大きなチャンスであり、この方面に進出される方が今後も増えていくと思います。

何事もそうですが、先行者利益をとっていくためには、思い立ったら行動を起こすことが大切です。失敗はつきものですが、新たに輸出入ビジネスなど行う方に輸出入での失敗を減らす為、アドバイス・調査業務を行っております。

通関士としての経験・行政書士としての知識をもって、皆様方の輸出入をサポートいたします。

個人事務所でのすので、どの様なことでも可能な限りご対応いたします。

お気軽にご相談ください。お電話相談・メール相談をお待ちしております。

行政書士 橋本健史