積極的に貿易サブシステムでの代理電子申請に参入します。

和歌山県の行政書士橋本です。

 

今日の和歌山は気持ちの良い天気です。

海など散策すると気持ちが良いような気がします。

 

貿易関連許認可の電子申請のお話

 

今日は電子申請関連の準備をしています。

いろいろな申請が電子化されていきますので、電子化対応は今後必須だとおもいます。

 

当事務所でも、NACCSの導入、OSSの導入など、その業界でしか知られていないシステムを導入しています。

システム申請は紙申請よりは明らかに便利です。

ただ、システムの登録が複数機関に必要だったりと、何かと導入にどの電子申請も手間がかかります。

 

それぞれのシステムの利用方法も読まなければいけないですし、すべての会社や人がそれぞれの電子申請を使用するのは現実的ではないかなと思います・

 

 

電子化で手続きが便利になっても、それぞれの分野の専門的な知識があって有用にシステム申請ができますから、専門知識があることが前提だと思います。

ということは、やはり行政書士のような士業の存在は電子化になってもやはり必要と思います。

 

もちろん、メジャーな手続き自体が利益を生むような申請は自社申請が増えていくでしょうが、利益を生まない専門的手続きは外部委託が増えるような気がします。

 

そうなることを、見越して積極的に電子申請に参入しようと思います。

 

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