輸出入コンサルタントの橋本です。
今日は少し前にあるところから業務内容の問い合わせが
ありました時のことを少し書きたいと思います。
同業者の問い合わせはご遠慮願います。
お電話を受けたのは外出先でのことでした。
お客様からのご相談内容は「輸入コンサルティング(酒類関係)」とのこと。
いろいろ貿易用語を言っておられましたが、
輸入には関係のないものもたくさんありました。
全く新規事業ということだったので、こちらで出来そうなことを
サラッとお伝えしましたが、その他にもグイグイ質問してきます。
結局、20分ほど足止めされて質問への回答をしましたが、
基本となる貿易知識をお持ちでない為、なかなか意思疎通ができませんでした。
結局、何とか納得jしてもらったところで、
最後にいきなり「ガチャリ!」と電話を切られてしまいました。
お客様を装った問い合わせは分かります。
何ということでしょうか。
お電話では、「依頼を考えている」とおっしゃっていたので
その場で出来る限りの対応をしたのですが、何とも残念な気分になりました。
念のため、着信履歴から電話番号を検索すると
名前をお名乗りになりませんでした。)なんとそこは、
東京の〇ジネス〇ポートなんとかというコンサルタント事務所の電話番号でした。
なんとなく、質問事項が順路だっていたりして、
違和感を感じたのですが、やはり同業者の「お客さんを装った問い合わせ」だったようです。
こういうお電話は時々あるのですが、皆一様に何も名乗らず質問してきますね。
当事務所は同業者のお問い合わせにはお答えいたしません。
同業者のこまった問い合わせには、本当に困ります。
まー、少し認められてきたということで、
良い方に気分を切り替えようと思います。